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会社概要

社長挨拶

「曲げる」こと。
 まっすぐに。

私達は、1950年の創業以来
金属の「曲げ」にこだわった仕事をしてきました。
その会社の歴史の中で
建築物やインフラ、建機、車両等
目に見えるものから、影で支えるものまで
数多くの案件に携わることができました。

創業より約70年。
多くの方々に支えられながら続けてきた「曲げ」。
それを改めて私達は考えています。
「曲げ」はあくまで手段です。
ただ、その手段を用いて多くの事が成しえます。

「曲げる」ことで、周囲との調和をはかり
「曲げる」ことで、生活の安全を守り
「曲げる」ことで、機械を動かし
「曲げる」ことで、安らぎを得る。

その素晴らしい「曲げ」をより多くの人に見てもらいたい。
実際に現場で作業される方に使ってもらいたい。
より社会に、お客さまに必要なニーズを見出していきたい。
その為に、「曲げる」ことに誰よりも真摯に、真剣にありたい。
まっすぐな思いで、取り組んでいきたい。
そして私達はこの「曲げ」を通じて、
そこに関わる多くの方々と色々な輪を創っていきたい。
そして選んでいただける会社になっていきたい。

そのような想いで、
日々を本気でチャレンジしていきます。

株式会社杉山鉄工
代表取締役社長

Mission

“○”をもって尊しとなす

わをもってとうとしとなす

私達は発想と技術で、多くの「○(わ)」を創りだします
そして、その「○(わ)」を広げる事で楽しい社会となるように
影響力のある企業を目指します

「和」 企業を取り巻く多くの方との関係を大事にし、協調の和を創ります
「輪」 社会を支える軸のひとつとなり、暮らしに必要な安全と楽しみの輪を創ります
「環」 環境における自然と構造物の調和を図り、社会と人との和合を創ります
「話」 対話を重視し、お互いの理解とニーズを見出します
「○」 取り組みの結果が“まる”となるよう行動します

Values

鉄のアクションルール

・楽しもう
・本気でいこう
・主体的にいこう
・プロとなろう
・行動しよう
・徹底しよう
・つながろう
・思いやろう
・結果にこだわろう
・変えていこう
・そして続けていこう

概要

社名 株式会社杉山鉄工
創業 1950(昭和25)年4月
代表者 杉山雄一
資本金 2700万円
従業員数 75名(2017年)
役員
  • 代表取締役社長 杉山雄一
  • 取締役専務   川久保薫徳
  • 取締役     杉山博美
所在地
本社及び第一工場

〒410-0312 静岡県沼津市原1059-1(原駅より徒歩10分)
TEL:055-966-1188(代)FAX:055-966-1189

第二工場

〒410-0319 静岡県沼津市井出281-1(駿河湾沼津スマートICより5分)
TEL:055-966-0098(代)FAX:055-967-5787

営業種目
1.曲げ加工
  • 形鋼冷間曲げ加工
  • 平鋼、パイプ冷間曲げ加工
  • パイプ3次元曲げ加工
  • ロール曲げ加工
  • セグメント主桁曲げ
  • 支保工曲げ
  • その他
2.BH(ビルドエイチ)製作
  • R-BH製作(曲げ加工を施したBH)
  • テーパーBH製作
  • ハニカムBH製作
  • カットT製作
3.フランジリング製作(建設用品・土木用品・機械用品等使用)
4.大型NC機械加工
  • 大小NCターニング加工
  • 五面マシニング加工
  • 大小NC旋盤加工
  • 穴あけ加工
5.製缶組立加工
取引銀行(50音順)
  • 静岡銀行
  • スルガ銀行
  • 沼津信用金庫
  • 三菱UFJ銀行

沿革

1950年4月 昭和25年 初代社長杉山一男が杉山鉄工所創業
当初は一般機械製作・修理及び製缶加工を主業務とする
1955年12月 昭和30年 株式会社杉山鉄工所と法人改組
鉄骨建築部門、製缶加工部門確立
1964年12月 昭和39年 コンクリートパイル用金具加工部門新設
1970年7月 昭和45年 株式会社杉山鉄工と改称
1971年4月 昭和46年 ベンダー(形鋼冷間曲げ)部門新設
1972年10月 昭和47年 フランジ(帯鋼冷間巻き溶接リング)部門新設
1981年6月 昭和56年 沼津市井出に第二工場新設
大小フランジ量産ライン確立
1984年5月 昭和59年 溶接金網部門新設
1987年1月 昭和62年 厚板ロール加工部門増設
1988年6月 昭和63年 NC加工部門新設
以降NC機増設、工場増改等を行い、精密加工部門を確立
1988年7月 昭和63年 フランジ加工部門増強
多用途(産業装置、車両、建機等)フランジ作成に対応
フラッシュバット溶接増強やターニングマシンの刷新を行なう
1995年11月 平成7年 新ベンダー工場完成
国内最大級の大型ベンダー機導入により、H形鋼900サイズ(BH1200サイズ)まで対応可能となる
1999年1月 平成11年 新機械工場完成
大型五面加工機及びターニング複合機等新設
大型部品及び重量品NC加工が増強
2000年1月 平成12年 二代目社長 杉山壽章就任
2012年7月 平成24年 三代目社長 杉山雄一就任
2015年1月 平成27年 NC穴開けドリルマシン導入
2018年2月 平成30年 組織改編を行いグループ制導入
2020年1月 令和2年 会社創業70周年を機にロゴマークリニューアル

新ロゴマーク アニメーション

主要設備

名称 台数 備考
ベンダーマシン 8台
パイプベンダーマシン 1台
3次元パイプベンダーマシン 1台
特殊巻付ベンダーマシン 2台
ターンテーブル 1台 φ600~φ3000
厚板ロールベンダーマシン 1台
特殊CT切断機 1台 長さ12m 最大H600×300
フラッシュバット溶接機 3台 2000s/c~6000s/c
油圧プレス 3台 150ton~600ton
バンドソー 2台
NC五面加工機 1台
NCミーリングセンター 1台
NC縦型マシニングセンター 2台
NCターニングセンター 3台
NCロボット付旋盤 4台
NCドリルマシン 1台
ターニング複合機 1台
NC旋盤 15台
各種クレーン 2.8ton~30ton
CO2半自動溶接機 16台
アーク溶接機 18台
TIG溶接機 3台

※ その他ラジアルボール盤等各種

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